打撲の治療

打撲は「放置」「様子を見る」ことで回復しますか?

打撲は「放置」「様子を見る」ことで回復しますか?

 

打撲は、絶対に放置しないでください。

 

本当に軽い打撲であれば問題無いですが、
いつまでも痛みが残っているようなものの場合、
間違いなく慢性化をたどることになりますよ。

 

 

つい先日も、机にぶつけてしまって
救急病院を受診して問題無いと言われた患者さんが、
僕のところに来院されました。

 

「問題ない」と言われたとは思えないくらい、
信じられないような腫れ方をしていました。

 

患者さんは、お医者さんのいうことを聞いて、
一週間程度、放置していたようなんですね。

 

結果としては、腫れがひどすぎて、
血管や神経を圧迫してしまう
とんでもない症状が発生していました。

 

微妙に麻痺が出てしまっていて、
足を引きずるようになっていました。

 

鶏足(けいそく)という、
足がだらんとなってしまう症状になって、
緊急手術が必要になるレベルのものでした。

 

 

救急病院の先生も、
一般の方からしたら立派なお医者さんですし、
専門科目のことなども分かりませんからね。

 

整形外科ではない先生が
診察・治療を行っていることも多々あり、
専門外の方だと微妙な治療になるケースが多いです。

 

眼科の先生などが診察している場合、
間違いなく打撲の治療は難しいと思います。

 

 

この患者さんは救急病院に通院されましたが、
一般の病院でも同じことが言えると思います。

 

気をつけないと「様子を見て」と言われたものが、
悪化の原因になってしまうこともあります。

 

あまりにも症状が長引いている場合、
明らかにおかしな症状が出ている場合は、
セカンドオピニオンで他の病院を受診してくださいね。

打撲でお困りの方へ