打撲の治療

打撲と運動不足は関係ありますか?

打撲と運動不足は関係ありますか?

 

運動不足と打撲の発生そのものは、
正直なところ関係ありません。

 

運動不足だからといって、
何かにぶつかるリスクが高まることはないので、
原因としては当てはまりません。

 

 

注意しなければならないのが、
運動不足の患者さんほど、
回復スピードが遅いということです。

 

自覚症状のあるなしに関わらず、
隠れていた別の症状が呼び起こされて、
打撲以外の痛みが一緒に出ることが多いです。

 

打撲を治していたはずなのに、
いつの間にか別の症状が出てきて、
同時に治療していく患者さんが多いです。

 

 

運動不足によって、
筋肉や関節は動きが悪化します。

 

そこに打撲のような強烈なダメージが入ると、
さらに筋肉や関節の動きを悪化させて、
ロボットのような動き方にさせてしまいます。

 

不自然に動かしているうちに、
さまざまな部分に負担が入るようになり、
多くの症状が同時多発的に発生するようになります。

 

腰痛などが起こることもありますし、
首の激痛が起こることもあります。

 

腕や足を打撲したとしても、
背中に強烈な痛みが広がり、
動けなくなってしまうケースもあります。

 

呼吸することができなくなるくらい、
胸の痛みが出てくることもあります。

 

 

運動している患者さんの場合は、
このような症状の拡散はあまり診られません。

 

運動不足になっている患者さんは、
全身にダメージが広がりやすいです。

 

僕はこうした患者さんに対しては、
全身の治療を行って、
全身の症状を回復するようにしています。

 

運動不足の方、
気をつけてくださいね。

打撲でお困りの方へ