打撲の治療

打撲は握力低下と関係ありますか?

打撲は握力低下と関係ありますか?

 

肘周辺に打撲が発生した場合、
握力が低下することがあります。

 

また、肩の部分を打撲してしまっても、
握力の低下が発生することがあります。

 

 

つい先日も、右肩にボールがぶつかって、
握力が一時的に低下してしまった
高校球児が来院されました。

 

ボールが思い切り肩にぶつかってしまい、
肩がパンパンに腫れ上がっていました。

 

整形外科を受診しても、
湿布だけ渡されてしまったようで、
激痛がひどくなったということで来院されました。

 

 

実際に見た時には、腫れが広がっていて、
腫れが筋肉や神経部分を圧迫して、
強烈な痛みを引き起こしていました。

 

僕のところで軽く筋肉を緩めて、
適切な治療を行ってくれる
別の整形外科を紹介させていただきました。

 

肩の筋肉がぐしゃっと潰れて、
中の水分が広がっている怪我でした。

 

紹介先の整形外科で治療を行ってもらい、
患部に溜まった水を注射器で抜いてもらうという
非常に重症度の高い怪我になっていました。

 

 

水分が広がってしまうと、
筋肉がパンパンに膨れ上がります。

 

筋肉の内部を通過している神経や血管が、
筋肉に押し潰されるようになるので、
信じられない症状が出てくることがあります。

 

しびれが出ることもありますし、
握力低下なども発生します。

 

また水分の流出が落ち着いた段階でも、
打撲のダメージが大きすぎると、
同様に神経に負担が入るようになります。

 

神経そのものというよりも、
神経周辺についている筋肉にダメージが入り、
そこから強い症状が発生するようになります。

 

打撲は、しっかりと治さないと、
本当に強い症状が出てきますよ。

打撲でお困りの方へ